黒を使わない
〇絵の輪郭に黒を使わない
青いものを描くときはネイビーを、人物なら濃い茶色を輪郭の色に用いてる。
黒はハッキリしすぎていて、黒輪郭でキレイに描くのって難易度が高い。描く対象にあった濃い色を使う方がキレイにまとまりやすい。
素人っぽく見える絵は結構な割合で黒輪郭使ってると思う。
下書きのときもグレーかネイビーをよく使ってる。
〇黒のペンで字を書かない
uniのボールペンが好きで、中学生のころからずっと0.25の超極細を使ってる。愛用はネイビー。
正式な書類は「黒・または青のボールペンで記入してください」と記載あるものがほとんどで、つまりネイビーは汎用できるボールペン!絵を描くのにも、字を書くのにもネイビーは使える。
字も一緒で、はっきりしすぎる黒よりもネイビーの方が柔らかい印象になるので字がキレイに見える。
〇黒のフォントを使わない
社会人になってパワーポイントで資料を作る人も少なくない。ほとんどの人はデザインに精通していないので、パワポっぽい資料から脱却できない。
黒を使わず、グレーにするだけでだいぶ柔らかくなるからオススメ。
黒は好きな色だけど、とても扱い辛い色なのである。